11月2日 (土)名古屋大学拠点AI-MAILs×東北大学拠点ClinicalAI 第4回合同シンポジウムをOnlineで開催します
2024-10-08
令和2年11月に文部科学省「保健医療分野におけるAI研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト」(本年度より「民間企業等と連携したAI技術の開発・導入を推進する人材の養成事業」に引き継がれました)が、Clinical AI(東北大学、北海道大学、岡山大学)及び AI-MAILs (名古屋大学、岐阜大学、名古屋工業大学、名城大学) の 2 つの拠点で開始されました。 Clinical AI は札幌・仙台・岡山と地方都市を列島縦断でつなぐ形の連携に基づいて医療AIを推進しており、AI-MAILs は名古屋・中京圏を舞台とした医療AIの展開を目的として活動しています。 本会では、医療AIに係る最先端の課題・情報を多くの方々と共有したいと思います。
参加登録は↓のリンクからお願いいたします。
https://forms.gle/rdZAXYKFYRDMaT8G8
- 【 登録締切 】 : 10月28日(月)
- 【 日 時 】: 2024年11月2日(土) 14:00~17:00
- 【 実施方法 】: Online ★ 録画・録音・スクリーンショット・発表内容の転用を禁止します。
- 【 プログラム 】
- 開会の辞
- 東北大学 総長 冨永悌二
- 文部科学省よりご挨拶
- 文部科学省 医学教育課長 俵 幸嗣 様
- 高度医療AI人材 について
- 東北大学 大学院医学系研究科長 石井直人
- シンポジウム「医療分野における LLM / LMM の研究開発」
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- LLMの基本と最新動向 (東北大学情報科学研究科自然言語処理学分野准教授坂口慶祐 )
- 大規模言語モデルを用いた医療文書の作成支援 (日本電気株式会社バイオメトリクス研究所 メディカルサイエンス研究グループ主任研究員宇野裕)
- 医療向け LLM finetuning の最前線 (株式会社 Preferred NetworksSolutions部門 Healthcare & Wellness チーム・Researcher岩澤 諄一郎)
- LLM / LMM開発へ向けたDB構築と医療機器開発の視点 (公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所・ 主任研究員松橋祐輝)
- 民間企業と連携したAI技術開発と人材養成:京都大学での取り組み (京都大学大学院医学研究科健康医療AI講座特定准教授峰晴 陽平)
- パネルディスカッション
「研究開発の障壁・LLM / LMM の今後・人材育成に求めるもの」 - 提言(名古屋大学 大学院医学系研究科 教授 和氣弘明)
- 閉会の辞
- (東北大学理事・副学長(医療・共創戦略担当)/病院長 張替秀郎)
参加登録は↓のリンクからお願いいたします。
https://forms.gle/rdZAXYKFYRDMaT8G8