AI-MAILs - メディカルAI人材養成産学協働拠点 | 大学教育再生戦略推進費「保健医療分野におけるAI研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト」

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-定員に達した為、受付終了しました- 生成AI活用ハンズオン Online実習 第1弾 受講者募集

2024-10-11

生成AIを利用していかに自身の業務を進めていくのか。使ってはいるものの、実は自分はまだ十分に活用しきれていないのではないか。そんな心のつっかえを解消するためのハンズオン実習です。第1弾、第2弾に分けて開催します。
第1弾は全てOnlineで行う為、どこからでもご参加いただけれます。第2弾は対面でのワークショップを予定しています。
対象者はAI-MAILs履修生及び、名古屋大学学生
費用負担はありません。

フライヤー

【 対象者 】 : AI-MAILs履修生、名古屋大学学生(医学部生、医学系研究科大学院生)

【 募集中コース 】

 ① CACTUS講師による「英語論文執筆を効率化するLLMの実践的活用法:理論編(日本語)&エディテージPLUSツール実演」
   エディテージPLUSライセンス試用期間3か月がきます。
   (条件:試用期間終了時アンケート回答必須/一人1ライセンスのみ)

 ② CACTUS講師による「英語論文執筆を効率化するLLMの実践的活用法:実践編(日本語+英語)」
   エディテージPLUSライセンス試用期間3か月がきます。
   (条件:試用期間終了時アンケート回答必須/一人1ライセンスのみ)

 ③ キカガク講師による「生成AI・ChatGPTの構造理解と業務時短術」

 ④ キカガク講師による「生成AIを用いて統計データサイエンスを簡単に」

【 実施方法 】: Online

★ 録画・録音・スクリーンショット・発表内容の転用を禁止します。

【 詳 細 】

★定員に達したため、受付終了★ 講義1:11月22日(金)14:00~16:00
講師:岩田健太郎(カクタス・コミュニケーションズ株式会社・エディテージ、リサーチサポートアドバイザー)
英語論文執筆を効率化するLLMの実践的活用法:理論編として、エディテージ(カクタス・コミュニケーションズ株式会社)のリサーチサポートアドバイザー、岩田健太郎が、研究者のためのLLM(大規模言語モデル)および生成AIの最新活用法をご紹介します。ツールの選び方や注意点、効果的なプロンプト作成のコツ、論文執筆支援、文献検索、さらにはグラフィカルアブストラクトの作成方法まで幅広く解説し、実演や実践的なデモを交えた内容です。質疑応答も含め、研究活動の効率化に役立つ情報を90分に凝縮してお届けします。
時間:講義および実技90分+30分Q&A 実技時間延長の場合はQ&Aを15分にカット

【 内容 】
  • 研究に役立つLLMの全体像と研究者の利用の現状
  • LLMを利用する際の考え方、自分に合ったツールの選び方と注意点
  • 生成AI(ChatGPT)の可能性と効果的なプロンプト作成のコツ(デモ+実践)
  • AIを使った論文執筆の実践例(デモ+実践)
     - 先行研究レビュー、文献検索、ジャーナル選び(Ask R Discovery )
     - 効率的な論文ライティング:日本語から英語への翻訳とリライト(Paperpal)
     - グラフィカルアブストラクトの重要性と作成(Mind the Graph)
  • 論文投稿時にLLMやAIを利用する際におさえておきたい注意点
  • エディテージPLUSトライアルのご案内

  • 【 参加者の事前準備 】
  • Paperpal、ChatGPT、R Discoveryの事前登録
★定員に達したため、受付終了★ 講義2: 12月18日(水)14:00~16:00
講師:岩田健太郎(カクタス・コミュニケーションズ株式会社・エディテージ)、社内英語講師
言語:日本語+英語
英語論文執筆を効率化するLLMの実践的活用法:実践編(日本語+英語)として、エディテージの岩田健太郎と、海外のAIツール専門家による、AIを活用した英語症例報告執筆のプロセスを学ぶ実践編です。一つの症例をもとに、新規性の確認、ジャーナル選択から、論文テンプレート作成、論文ドラフト作成、引用文献の調査、そして最終仕上げまで、具体的なステップを一緒に体験しながら進めていきます。AIと著者の役割分担やAI利用時の注意点についても詳しく解説し、実際にAIツールに触れて、明日の研究に使える実践的な内容です。研究者としてのスキル向上に役立つ内容をぜひご体験ください!
時間:講義および実技90分+30分Q&A 実技時間延長の場合はQ&Aを15分にカット
【 内容 】
  • 英語の症例報告執筆のプロセス:新規性のチェック、ジャーナル選択から執筆、投稿まで
  • 実践編:AIを使って具体的な英語の症例報告を書いてみよう
  • - 症例の新規性チェック
    - 投稿ジャーナルの決定
    - 症例報告テンプレートの活用
    - 論文ドラフト作成
    - 引用文献の調査
    - 論文の最終仕上げ
  • 実践してみよう:サンプル症例を使って書いてみよう
  • どこまでをAIに任せ、どこからを著者が行うのか?AI利用の考え方と注意点
  • 実技内容へのフィードバックとQ&A
  • エディテージPLUSトライアルのご案内

  • 【 参加者の事前準備 】
  • Paperpal、ChatGPT、R Discoveryの事前登録
講義3:★定員に達したため、受付終了★ 12月4日 14:00~17:00
講師:株式会社キカガク講師
注:本講義をDay1、12月6日開催の講義を4Day2とする2日間の講義となっています。1日だけのご参加も可能です。
【 対象者 】
■ ChatGPTについての基礎知識を身に着け、ChatGPTを業務で活用したい方
【 到達目標 】
■ ChatGPT についての基礎知識を理解しかつ追う方法をイメージできる状態
【 事前準備など 】
■ Zoomを利用したオンラインで実施いたします。
■ 可能な方はモニターを用意し2画面にて参加することを推奨します。
■ ChatGPTを用いたハンズオンパートがあるためChatGPTへの会員登録(無料版で可)をお願いします。
【 内容 】
  • イントロダクション
  • AI についての理解
  • - AI と機械学習の基礎
  • ChatGPT の基礎
  • - ChatGPT の仕組み
    - ChatGPT を使う際に気をつけること
    - セキュリティ、ハルシネーション・バイアスなど
  • ChatGPT を実際に使ってみよう
  • - 体験してみよう
    - 効果的なプロンプトの書き⽅、活⽤事例
    - プロンプトエンジニアリング実践ワーク・演習
  • Day2 に向けて
  • - Google Colaboratory の確認など
講義4:★定員に達したため、受付終了★ 12月6日 14:00~17:00
講師:株式会社キカガク講師
注:本講義をDay2、12月4日開催の講義をDay1とする2日間の講義となっています。1日だけのご参加も可の上です。
【 対象者 】
■ ChatGPTを用いて統計分析を実施するための手法を身に着けたい方
【 到達目標 】
■ ChatGPT を⽤いて⾃⾝のデータの統計分析が実践できる状態
【 事前準備など 】
■ Zoomを利用したオンラインで実施いたします。
■ 可能な方はモニターを用意し2画面にて参加することを推奨します。
■ ChatGPTを用いたハンズオンパートがあるためChatGPTへの会員登録(無料版で可)をお願いします。
■ Google Colaboratoryを用いた実装パートがあるためGoogle Colaboratoryのアクセス確認をお願いします。
【 内容 】
  • Day1 の振り返り
  • ChatGPT を活⽤した統計分析
  • ・実装環境とデータの確認
    ・統計分析ワーク
     1. データを基に講師と⼀緒に実践
     2. データと分析テーマを与えて、個⼈で取り組む
    (例:χ⼆乗検定、マンホイットニーの U 検定、フィッシャーの正確確率検定、ロジスティック回帰)
  • ChatGPT のより発展的な使い⽅
  • ・画像⽣成、⾳声の⽂字起こしなど
  • 統計分析演習
  • ・グループワーク
    (グループで1つのデータを分析しパワポ 1 枚に結果をまとめる)

参加登録は↓のリンクからお願いいたします。
定員に達したため、受付を終了しています。

https://forms.gle/MXDZwqe8pY5MvRUd9