AI-MAILs - メディカルAI人材養成産学協働拠点 | 大学教育再生戦略推進費「保健医療分野におけるAI研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト」

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★★生成AI活用ハンズオン 第2弾 Onsite Workshop 受講者募集

2024-11-01

生成AIを利用していかに自身の業務を進めていくのか。使ってはいるものの、実は自分はまだ十分に活用しきれていないのではないか。業務をもっと充実させるためのワークショップです。対象者はAI-MAILs履修生及び、名古屋大学学生、岐阜大学学生、教職員、名古屋工業大学学生、名城大学学生 費用負担はありません。

フライヤー

【 対象者 】 : AI-MAILs履修生、名古屋大学学生、教職員、岐阜大学学生、教職員(医学部生、医学系研究科大学院生)、名古屋工業大学学生、名城大学学生

【 募集中コース 】

 ① Softbank講師による「AI・データ活用アイデア創出ワークショップ」

 ② Softbank講師による「ChatGPTを業務に紐づけるワークショップ」

【 実施方法 】: 対面(名古屋大学鶴舞キャンパス 医系研究棟3号館3階 会議室)

【 時 間 】: 14:00~17:00

【 詳 細 】

研修1:1月29日(水)14:00~17:00
講師:齋藤 政人(Softbank)

【 目的 】

フレームワークを用いてアイデアを創出し、AI・データを活用した企画立案

【研修内容】AI・データ活用の企画実務で陥りやすい3つのワナと対処法を解説するとともに、アイデア創出のテクニックやフレームワークを学びます。ワークショップを通して、自社のビジネス課題・ニーズに、AIやデータを掛け合わせた企画立案を支援します。

【 内容 】

    • アイデアを考えるときのワナ
    • 解決策を考えるときのワナ
    • データを考えるときのワナ
    • アイデア創出テクニック
    • AI・データ活用の企画を立てよう

研修2:2月12日(水)14:00~17:00
講師:佃 直樹(Softbank)

【 目的 】

・身の周りの業務におけるChatGPT活用のきっかけ作り

・自身または身近な業務においてChatGPTを取り入れられるようになる

【研修内容】前半では、ChatGPT活用への考え方を伝えた上で、仮想業務における業務紐づけのワークを行い、ChatGPT活用の考えを練習します。 後半では、自身の身の回りの業務でどのようにChatGPTを利用するか、実際の業務を洗い出し、ChatGPTの活用可否などをまとめるためのアウトプット型のワークを行います。 最後にはグループでアウトプットの内容を共有し、参加者同士で業務活用の成果を共有し合います。

【 内容 】

    • イントロダクション
    • ビジネスとChatGPT
    • 業務紐づけ事例体験
    • 身の回りの業務紐づけ検討
    • クロージング

参加登録は↓のリンクからお願いいたします。

https://forms.gle/MXDZwqe8pY5MvRUd9