12月2日 (土)名古屋大学拠点AI-MAILs×東北大学拠点ClinicalAI 第3回合同シンポジウムを開催します
2023-09-19
令和2 年11 月に文部科学省「保健医療分野におけるAI 研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト」が、Clinical AI ( 東北大学、北海道大学、岡山大学)及びAI-MAILs ( 名古屋大学、岐阜大学、名古屋工業大学、名城大学) の2 つの拠点で開始されました。 Clinical AI は札幌-仙台-岡山と地方都市を列島縦断で繋いだ形での医療AI を推進、AI-MAILs は名古屋・中京圏を舞台とした医療AI の展開を目的として日々活動を行っています。 第三回合同シンポジウムでは、医療AIに係る最先端の課題・情報を多くの方々と共有したいと思います。
参加登録は↓のリンクからお願いいたします。
https://forms.gle/aaZLif1C3GWyAJ7X7
- 【 登録締切 】 : 第一部(午前)オンサイト参加(推奨):12月1日(金) 16:00までになるべく事前登録する。事前登録なしでも参加可能。・第一部(午前)オンライン参加:12月1日(金) 16:00までに必ず事前登録する。その後は参加不可。
- 【 日 時 】: 2023年12月2日(土)
第1部 9:00~12:00(オンサイト参加のみ名古屋大学医学基盤特論出席認定あり)
病院見学の申し込みは終了いたしました。
病院見学 13:00~14:30(対象・名古屋大学会場参加者:定員があります) 第2部 14:30~17:00(クローズドセッション) - 【 実施方法 】: ハイブリッド Zoom & 名古屋大学鶴舞キャンパス第4講義室 ★ 録画・録音・スクリーンショット・発表内容の転用を禁止します。
- 【 プログラム 】
- 開会の辞
- 松尾清一 東海国立大学機構長
- 文部科学省よりご挨拶
- 文部科学省 医学教育課長 俵 幸嗣 様
- 拠点プログラムにおけるプロジェクトの年次報告
- AI-MAILs / ClinicalAI
- シンポジウム「医療AI のパラダイムシフト:人材育成と産官学連携の重要性」
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- 堤 浩幸 氏(富士通執行役員SEVPJapan リージョンCEO) 石山 健夫 氏(住友ファーマ株式会社リサーチディレクター) 半田宣弘 先生(順天堂大学 客員教授、前PMDA医療機器審査官) 藤井進 先生(東北大学災害医療情報学分野准教授)
- パネルディスカッション
「医療AI の開発と事業化における各セクターの役割と、どのような人材育成が必要か」 - 提言「医療AI人材育成へ向けて」
東北大学病院長 張替秀郎 先生
- 閉会の辞
- 門松健治 名古屋大学副総長
★★ 大学院特プロの出席認定を2コマ取得することができます ★★
※ 大学院生で基盤医学特論の受講認定を希望する場合は、オンサイトで参加し出席票に押印を受けてください。TACTの入力はなくなりました。カードを忘れずご持参ください。※